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Gimpで壁紙講座 第6回

誰に頼まれたわけでもないのに勝手に始めてみた壁紙講座。
今回はようやくメインとなるキャラクターのレイヤー加工の解説をしていきます。

という訳で、今回用いた素材はこちら。

素材

元々バラバラのキャラクターをパス(photoshopではペンツール)で線を引き直し、
なるべく違和感が無い様に組み合わせて一枚のレイヤーを作っています。

では、具体的に作り方を説明していきましょう。

5.キャラ

前の講座などで説明したことの繰り返しになりますが、
今回はやる事といえばキャラクターの画像の上から線を引き直すだけなので、作業自体は目茶苦茶地味です。
まぁ頭を使う作業では無いので、音楽やネトラジでも聴きながらタラタラやれば良いんじゃないかと。
かくいう自分もこの作業中はアニメ観ながらやってました。

さて作り方。まずはこれを見てください。

素材化途中


この様に元画像の上に一枚白色のレイヤーを配置し、
これを前々回やった要領でレイヤー不透明度50%で表示します。
この白画像を置く理由は単純に自分が引いたパスを分かりやすくする為です。
なので、終わったら消してしまっても問題ありませんし、必要無い方は無くてもおkです。
で、その上に透明のレイヤーを配置。ここにパスで線を引いていきます

パスを引く時のポイントですが、なるべく元画像は大きめに拡大した状態で引いていくと良いです。
例え元画像が拡大してボヤけてしまっても、実際にパスで線を引いた透明なレイヤーは綺麗に引けますので。

今回の自分の場合、大体元の画像の2〜300%に拡大した上で引いています

で、以下が実際に引いていった図。あなるを例にしてみました。

まず元画像。向かって右側の髪は元々の画像だと見切れてしまってたので、
適当なところから拾ってきてぶっ刺してみたよの巻。
どの道一から引きなおすので、こんなもんイメージが出来れば十分です。
あなる素材化1

まずぐるっと輪郭線を引いてきました。
あなる素材化2

輪郭線は他の線よりも強調したかったので、ちょっと太めに。
髪の毛の形ガン無視してますが、これも何となくそれっぽくしとけば十分。
こんなところをいくら力入れたって誰もじっくり見たりしませんし。

その他内側の細かい線を引いた図。
あなる素材化3

この辺は一々『パスを引いて』→『線を描画して』とやってたら時間がいくらあっても足りないので、
Shiftキーを押しながらのアンカー配置がかなり多めです。

目の部分までやったところ。ここが一番面倒です。
あなる素材化4

綺麗な丸をパスで引こうと思ったら、配置するアンカーの数を最少にして、
上手くハンドルを使って曲げてやらないといけないんで、物凄く面倒です。

一気に色塗りまでやってしまいましたが、全体的に色を塗った以外に、あなるの耳の部分の輪郭線を細くしたり、
目のハイライト部分を消しゴムを使って大きめに取り直したりと、細かな修正もかけてます。
あなる素材化5

ちなみに色の塗り方は以下のような手順で塗っています。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

主に使うツールはこちら。『ファジー選択』といいます。

ファジー選択
クリックした部分の周りの形状を画像の色から判断し、的確に範囲を指定してくれます。
今回のような黒で線を引いて囲った内側をクリックしてあげれば、
かなり綺麗に内側のみを選択してくれます。

まぁ言葉では伝わりづらいのでとりあえず見てください。多分見ればすぐ分かります。

そして、ツールオプションでファジー選択の詳細設定をこんな感じで指定。
ファジー選択例

では早速塗りつぶし開始。
あなる塗りつぶし

あなる塗りつぶし2

あなる塗りつぶし3

あなる塗りつぶし4

あなる塗りつぶし5

・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

で、元の画像を抜くとこんな感じで、そこそこ良さげにグレースケール化できました。
あなる素材化6

全体図。
あなる素材化7

あとは、これを残り5人分用意して重ねて出来上がり。
重なった部分は消しゴムなどで消してあげれば問題ありません。

キャラ出来上がり

ふぅ…ここまでくればあと少し!次は少し楽で短めの作業になる予定です。

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Gimpで壁紙講座 第4.5回

うぇ~、順番が前後しますが、パスの使い方も一応軽く説明しておこうとおもいます。

コレを読んだ後に5回目の講座を見ると分かりやすいかもしれません。
記事の順番はそのうちちゃんと順番どおりになるように変えますので、あしからず。

==========================================

壁紙作成の工程の中で、一位二位を争うほどに必須となってくるツール、それが「パス」。
萌え画像からの切り抜きで使うのは勿論、自由な範囲選択が出来たり、
美しい曲線を簡単に引けたり、時にはフォントの輪郭を弄ったり、
とにかく色々な使い方が出来る超便利なツールとなってます。

今回はそのパスの使い方の基本を解説していきます。

ではまず、「パス」を立ち上げましょう。
これがパスです。
パス

ツールオプションがこちら。
『パスを選択範囲に』でパスで選択した範囲を囲むことが出来、
『パスの境界線を描画』で線を引くことが出来ます。
パスツールオプション

そしてこれが「パスウィンドウ」
一つの画像加工の中で、一度引いたパスが記録されています。
パスオプション

キャラを切り抜いたあとで、その輪郭線を使って模様を作ったりしたい時などには、こちらに自動で取り込まれているパスの軌跡を再度読み込み、編集し直すことが出来ます。

ではとりあえず線を引いてみましょう。

まずツールオプションの画面の中ほどの 『多角形』 のチェックを入れてください。

その後で何でも良いので、とりあえず画像上を適当にクリック。
そうして出来た一点をアンカーと呼びます。
では同じ様に画像上をクリックしましょう。
一つ目のアンカーと二つ目のアンカーが線で結ばれました。
この様にアンカー同士がつながり合うことで、
線を引いたり、周りを囲って範囲指定したりすることが出来ます。
パス見本

それでは次。
今度は先程の 『多角形』 のチェックを外した上で、画像上をドラッグ&ドロップしましょう。
ドラッグを始めた所に、同じ様にアンカーが出て来ますが、
先程と異なりアンカーとアンカーが曲線で繋がっていて、
同時に変な直線も2本出てきましたね? この線はハンドルと言います。
この線の長さや向きを変えることで曲線の形を好きな様に変えられます。

パスを引いた時に出てくる2本のハンドルのうち、
一本は一つ前に置いた点と繋がっている線の向きを調節するもので、
もう一つは次に置く点との間に繋がる線を調節するものになります。

パス曲線

実際の画像の切り抜きは殆どの場合曲線ばかりで出来ているので、
このハンドル捌きは非常に重要になってきます。

ではこのハンドルの捌き方を簡単に説明します。
この二つのハンドル、最初にドラッグをして出てきた時には同じ長さで真逆の方角を向いて出てくるんですが、一度指を離し、ハンドルにカーソルを合わせて掴むとそれぞれ別々の角度、長さで調整出来ます。

ハンドルの線の長さでアンカー間の曲線の緩急を、ハンドルの角度で曲線の向きを決められます。

最初のうちは、曲線を用いたパスは難しいと感じる人もいるかもしれません。

あまり良いやり方ではありませんが、無理して曲線を使わずに、こまめにアンカーを置いて直線でパスを引いても遠目から見たら曲線を引いているように見せることは出来ます。
とはいえ、曲線は使えるに越したことは無いので、どんどん使って慣れて行きましょう!



では次。
パス見本3

縦に引いた波線と横に引いた波線、普通なら2→3へ行くときに線が繋がってしまうはずですが、
3を置くときにShiftキーを押しながら押すと、2と切り離してアンカーを押すことが出来ます。

主に使用するのは切抜きではなく線を引くときですが、殆どの線は一筆書き出来ないものばかりなので、一つ一つを分けて引く場合にアンカーを独立させられるこのやり方を使えば非常に便利に素早く線を引くことが出来ます。

あなる素材化途中3
例えばこんな感じ~。

という訳で最低限の使い方のみですが、解説してみました。
次はいよいよキャラの切り抜き・補正についてのお話をします。

この講座の内容はフルに使っていきますので、出来れば使えるようになってくださいな~。

テーマ : 壁紙
ジャンル : コンピュータ

とある飛空士への夜想曲/敵エースから見るエースの凄さ

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(2011/07/20)
犬村 小六

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シリーズ1巻の『追憶』にて主人公・海猫の好敵手として登場した、敵国エースパイロット・千々石武夫の物語。

いやぁ熱い!これは熱すぎる!!

上下巻構成ということで当然ながらクライマックスのような部分はあまりありませんでしたが、
『追憶』でのあの名戦闘シーンを、しかも敵側からの視点でハイライトでもう一度見せてくれたことで、序盤から既にテンションはマックス。

二人の戦いが描かれない分、宿敵・千々石中尉の人柄、空戦での実力をまざまざと見せ付けられ、同時にそれとタメを張れる海猫の凄さが改めて分かる巻でもありました。

飛空士という難しい職、戦時の最中という時期的な問題に加え、千々石の性格的な問題もあり、ヒロインの美空とは初っ端からすれ違いをしてしまっていますが、千々石が彼女を思い遣っている様は出ていたので、こちらも落ち着くべきところに落ち着いて欲しいんだけど、、、難しいかなぁ。

『追憶』のレヴァーム皇国側からのお話だと、真電と共に戦場の空を駆る敵国・天ツ上がとんでもなく強大な感じで描かれていたように思いますが、逆のサイドから見てみると、その実綱渡りな面も多いんだなぁと舞台裏を見たようで、そういう意味でも楽しめました。

そして気になる下巻は9月。
映画の公開とダブらせての刊行なのでまず間違いなく守られるとは思いますが、そんなことに構わず一刻も早く続きを読みたいですね。

どーせもう原稿出来てるんだろ!勿体付けずに早く読まs

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

Gimpで壁紙講座 第5回

前回から間が空いてすみません。待っててくれた人は少ないと思いますが。
完全に言い訳にしかなってないですが、一言言いたいです。

『全部、アナログ停波騒動のせいです。』
いやまじ、忙しすぎるだろ常識で考えて。ころすきか





さて、ぼやきはこの辺で。
前回は主に背景の加工をしてきましたが、
今回はその上に置く、花吹雪の模様の作成について解説していきましょう。

前回作ったベース画像やノイズ画像、周辺減光の画像の上にそのまま持ってきて作り出しても良いんですが、
それだとちょっとゴチャゴチャしてしまうので、前回やった続きにそのままやるのではなく、
新規で画像ウィンドウを立ち上げてしまいましょう。
かといって前回まで作っていた画像ウィンドウを消す必要は全くありません。
タスクバーでもクリックして最小化でもしておけば十分でしょう。
ただ画像編集をしているPCのマシンパワーが足りない人は、
一旦途中ファイル(.xcf)という形で保存してウィンドウを消してしまうというのも手です。

では早速花柄の模様を作ってみましょう。

4.花吹雪

まず最初にベースとなる花が写っている画像を用意。
画像のうち、花の一つをピックアップし、その部分だけを切り抜きます。
ここで切り抜く花の大きさですが、目安とする大きさは、最も大きく表示する花の大きさよりも少し大きい程度でいいでしょう。
切り抜いたらそれと同じ大きさの透明のレイヤー画像を一枚用意。
ここにパスを引いていきます。

とりあえずここまでの動作。 ちょっと分かりづらいですよね。自覚はあります。さーせん。
上手く説明できねぇ…。
1.jpg

そしてパスを引いた図。
パスの使い方が意味不明という人がいたら、(GIMP パス 使い方)などでググって下さい。
ウチでも一応説明はしたいと思っていますが、ちょっと別の記事で書くことにします。
とりあえずすぐに書けそうに無いので、急いでる方はググった方が早いかと。サーセン。

2.jpg

引いたら ① → ② の順番でクリック。
3.jpg

すると、今パスを引いた部分が選択された状態になります。
4.jpg

ここで前回やりました、描画色を『黒』で選択した状態で、画像ウィンドウ内にドラッグ&ドロップ。
見事に黒一色で塗りつぶされました。
選択を解除するには、ツールボックスからパス以外の何かを選択し、
画像ウィンドウ上のメニュー『選択(S)』から 『選択の解除』 を選べばOKです。
5.jpg

今こんな感じ。
見て分かると思いますが、実際に花の形に塗りつぶしたのは、
花の画像そのものでなく、その上に配置した透明なレイヤー画像の方です。
6.jpg

さて、花のシルエット画像が出来たら、元の画像はもう用済み。
レイヤーウィンドウの『背景』と書かれているところを 右クリック → 『レイヤーを削除』を選択。
7.jpg

ここでレイヤーウィンドウを拡大。
画像ウィンドウの上のメニュー 『画像(I)』 から『キャンパスサイズの変更』を選択。
ウィンドウのサイズを適当に決める。
とりあえずここでは 2000 x 2000 ぐらいで指定してますが、ぶっちゃけここは何でもいいです。
まぁ、作ろうと思っている壁紙のサイズよりは一回り大きいぐらいがおススメ。
8.jpg

上の画像だと花のシルエットのサイズが小さくなったように見えますが、
実際にシルエットの大きさは変えてません。
単純に画像ウィンドウのサイズを大きくし、
それにあわせてウィンドウの表示倍率を下げたために小さく見えるだけです。
表示倍率の変更は、画像ウィンドウの左下より少し右側にある『~%』と書いてあるところで変更できます。



さて、画像のサイズが大きくなったので、花のシルエットを量産してみましょう。
レイヤーウィンドウ上の花のシルエットのレイヤーのところで 右クリック → 『レイヤーを複製』 を選択。
とりあえず3つぐらいのサイズに分けて量産するので、複製は2回。
合計3つの同じ画像が出来ました。
(下の画像は複製した画像を見やすいようにツールボックスの【移動】ツールで動かしてます)
【移動】←【移動】ツール

9.jpg

今度は今複製した画像をそれぞれ別の大きさに縮小します。
大体、大きめ、中くらい、小さめ ぐらいでしょうか。大きさは適当でOKです。
縮小はレイヤーウィンドウ上で縮小したいレイヤーを一度クリックし、
その後右クリック → 『レイヤーの拡大・縮小』 で出来ます。

自分の場合は <250x250> <150x150> <80x80> ぐらいで作ってみました。
12.jpg

ここでレイヤーウィンドウの各サイズ毎のレイヤー名を変更。
この作業は必須ではないですが、この3つのレイヤーを更に大量コピーするので、
出来ればサイズごとに名前を変えておいた方が分かりやすくて良いです。

大 中 小 とかでもいいと思います。
10.jpg

で、大量コピー。さっきとやり方は一緒です。
レイヤーウィンドウの、コピーさせたいレイヤーの上でマウスで右クリックをした瞬間に、
キーボードで「U」のキーを押すと素早く複製できます。

各サイズで最低5枚ほどコピーしましょう。

↓長すぎるので画像縮小。
11.jpg

【移動】←【移動】ツールを使い、試しにコピーしたレイヤー達をランダムに散りばめてみた図。大分形になってきました。
しかしこのままでは全ての花が同じ向きになってしまうので、それぞれ向きを変える必要があります。
13.jpg

① → ② → ③の順番に操作。
終わったら別のレイヤーを選択(②のところを別のレイヤーに変更)し、再度同じことを繰り返す。
14.jpg

かなりランダムっぽくなってきました。
15.jpg

ただこのままではまだ隙間が多いので、更にレイヤーをコピーしていきます。
が、その前に少し手抜きが出来るポイントを紹介。

このように同じような模様をひたすらコピーしてスペースを埋める場合、
『レイヤーを複製する』 を選択する前に 『下のレイヤーと結合する』 を選択すると、
2つのレイヤーが1つにまとまります。
これを何度か繰り返し、3~5つぐらいのレイヤーを一つに結合した状態で、その結合したレイヤーを複製。
先程やったような回転や移動を使い、元の画像の位置からずらしてあげれば
簡単にスペースを埋めることが出来ます。

ただ、これをやりすぎると必要以上にレイヤー画像どうしが被ってしまうこともあり、
見栄えが悪くなることがあります。
被ってしまったときは、被ってしまったところのどちらか一方を、
消しゴムなどで消してあげれば綺麗になります。



という訳で、手抜きをしつつ適当に複製してスペースを埋めてみました。
16.jpg

さあもうちょっとで完成!読むほうも大変でしょうが、あと少しだお!!
ランダム配置したうちの半分ぐらい、(バランス良くなるように)を選び、
画像ウィンドウ上のメニューの中の 『色(C)』 → 『着色』を選択。
一番下の項目 『照度』 を最大まで引き上げる(画面の右側に持っていく)と、選択されたレイヤーの色が真っ白になります。


17.jpg
さて、この状態まで来たら仕上げに取り掛かります。
レイヤーウィンドウ上には、この時点で山ほどのレイヤーがあると思いますが、
これを全て『下のレイヤーと結合する』でくっ付けて1つの画像にしましょう。

そこまで出来たら、あとは最初に作ってた画像レイヤーに今作ったものをコピーするだけ。

先程作っていた花吹雪の画像ウィンドウと、
壁紙の背景を作っていたウィンドウを(どちらかが見切れても良いので)、
二つともデスクトップ上に表示させ、同時にレイヤーウィンドウも見えている状態にして下さい。
↓こんな感じ
18.jpg

このとき、レイヤーウィンドウの中に表示されているのが、花吹雪のレイヤーになっていますか?
(なってない人は、花吹雪の画像ウィンドウのどこでも良いのでクリックをすると、花吹雪のレイヤーが表示されるはずです。)
ではレイヤーウィンドウ上の花吹雪レイヤーのところから、
背景の画像ウィンドウに向けてドラッグ&ドロップをして下さい。

↓するとこうなるはずです。
19.jpg

取り込んでしまえばさっきまで作っていた花吹雪の画像ウィンドウは閉じてしまってもかまいません。
あとは取り込んだ花吹雪のレイヤーのモードや不透明度を前回同様いじってあげましょう。
今回は
モード:オーバーレイ
不透明度:80%
に変更しました。

20.jpg

はい出来上がり~。



えーと、まずは誤っときます。ホントサーセン。
多分初めてGIMPを触る人に、いきなりこの講座だけで分かれと言うのは拷問かなと思います。
自分も説明文書いてて、頭がこんがらがってきたし。
なるべく分かりやすく、必要最低限のことに絞ったつもりですが、絞りすぎたために予備知識0だと分かりづらい部分もあるかと思います。
とりあえずコメント頂ければなるべく早めに回答したいと思います。

あと、次はキャラの切抜きについてをやります。
もうちょい、もうちょい待っててください。

テーマ : 壁紙
ジャンル : コンピュータ

Gimpで壁紙講座 第4回

ほいじゃま、基礎知識をサラッと流したところで、今回作ってみた壁紙を実例として作成講座をしてみましょー。

何?基礎知識なんて何時やったかって?

やってますがな、1年前に。
・・・すみません、勿論うそです。
初歩的な内容だったので、投稿時間を弄って1年前の日付にしてました。

Gimpで壁紙講座 第1回
Gimpで壁紙講座 第2回
Gimpで壁紙講座 第3回

この1~3回に関しては、基礎知識+事前準備+壁紙作成の流れなどの解説になってます。
退屈で眠くなることは確実でしょうけど、これから壁紙を作ってみたい人はよければ見てみてください。


で。
まず今回のこの壁紙ですが

超平和バスターズ完成稿サムネ

ザックリとした構造はこんな風になってます。

あの花壁レイヤー構造

このように壁紙作成においては通常、複数の画像を組み合わせ、透明度を変えたりしながら重ね合わせて1枚の壁紙に仕上げます。
この仕組み、または重ね合わせる画像を差して『レイヤー』と呼びます。

では1枚1枚、作り方を説明していきたいと思います。


1.ベース(背景)

まずは『GNU Image Manipulation Program』のウィンドウの
『ファイル(F)』⇒『新しい画像(N)』で新しく作る画像の大きさを選択します。
キャンパスサイズの単位を『ミリメートル』から『ピクセル』に変更

画像ウィンドウ新規作成

最近はFull HDサイズの壁紙が流行ってますが、これは『1920×1080』
壁紙掲示板などでよく投稿されるサイズがそれより少し大きいWUXGA (Wide-UXGA)サイズで、これが『1920×1200』
自分のPCに合ったサイズで作るのがいいと思いますが、掲示板に投稿等もするのであればこの『1920×1200』で作るのが良いかもしれませんね。

ちなみに自分のノートPCはFHDですが、作るときは『1920×1200』で作ります。
大きい壁紙から小さい壁紙を作るのはリサイズだけで何とかなる場合が多く意外と簡単なので、とりあえず折角作るなら大きめに作るが吉かと思われます。

1

さて、キャンパスサイズを指定してベースの画像ウィンドウを作ったら、色付けをしましょう。
ツールボックスウィンドウの下、黒い四角と白い四角が重なっているようなマークがあると思います。

パレット

この上の色を『描画色』、下の色を『背景色』これらを合わせて『パレット』と呼びますが、
このどちらか一方をダブルクリックしてください。
するとカラフルなパレットが出てくると思います。

パレット大

ここで好きな色を指定して、下の方にある横向き三角ボタンを押すと、先程ダブルクリックした『描画色』または『背景色』の色が変化します。
では、その指定した色をドラッグ&ドロップでさっき作った画像ウィンドウの中に放り込んでください。
(ノ`∀´)ノ ⌒ .、●~

2

こんな感じでベース画像は出来上がりです。

2.ノイズ

では2枚目、ノイジーな画像レイヤーを作ります。
今回は1枚目のベース画像を複製し、それにノイズ処理を施します。

んじゃレイヤーの複製から。

3.jpg

はい、こんな感じで出来ましたかね?
出来たら『背景 コピー』という見た目が同じレイヤーが出来てるはずです。
出来てたら、今度は画像ウィンドウの『フィルタ(R)』⇒『ノイズ(N)』⇒『RGBノイズ』を選択。

04.jpg

こんなウィンドウが出てくるはずなので『RGB独立』というところのチェックマークを外し、
適当に下の3つのバーのどれかを掴み左右に動かします。適当なノイズの強さになったところでOK。

5.jpg

こんな感じでノイズ画像は出来上がりです。


3.周辺減光

今度は周りを暗くする画像レイヤーを作ります。
今度は前のレイヤーを複製するのではなく、新規にレイヤーを作成します。
新規作成はこんな感じで。

6.jpg

んで、こんなのが出てきたら 「透明」 が選択されていることを確認してOK。

7.jpg

したらばここをこうしましょ。(言葉で説明する気無し)

8.jpg

とまぁここまで出来たら、再び画像ウィンドウに着目。
画像ウィンドウ内でドラッグをすると、ドラッグをした部分がこんな風に楕円状に選択されます。

9.jpg

このときに気をつけることは、上下左右にある程度等間隔になるように幅をあけること。
選択をしたら、そのままの状態を保ちつつ、ウィンドウのメニューの『選択(S)』⇒『境界をぼかす』を選択。
どれぐらいぼかすかを聞かれるので、とりあえず今回は「500」ぐらいにしてOK。
その状態で再び『選択(S)』⇒『反転』を選択。
さらにその状態で『描画色』の黒を画像ウィンドウ上にドラッグ&ドロップ。

するとこんな感じになります。

10.jpg

『選択(S)』⇒『解除』で選択領域を解除。

という感じで3枚目、周辺減光のレイヤーも完成。ただ、このままでは何か…何かが違う。

そうです。レイヤーの『モード』や『不透明度』が変なのです。
なので最後にそこを編集してみましょう。

レイヤーウィンドウで、まず編集したいレイヤーをクリックし、下の図の赤丸部分を試しに変えてみてください。

11.jpg

どう変わるのか、ぶっちゃけ説明するのが面倒なのでそこは自分で確認してくださいなー。
まぁ一目見て分かるぐらいに一気に変わるので何となく分かってもらえると思います。

で、今回は


周辺減光のレイヤーを『モード:オーバーレイ』 『不透明度:100.0』 
ノイズのレイヤーを『モード:ハードライト』 『不透明度:50.0』

でやってみました。するとこんな感じ。

12.jpg

とりあえず今回はここまで。
次回はメインのキャラクターの素材化⇒レイヤー化までのお話をします。


豆知識のコーナー

レイヤーウィンドウでレイヤーが小さく表示されている横に名前が表示されていると思いますが、そこをダブルクリックするとレイヤーの名前を変更することが出来ます。
これからどんどんレイヤーが増えてくるので、区別がしやすいように出来れば名前を任意で適当なものに変えたほうが分かりやすくなりますよ。



13.jpg
プロフィール

blacktomcat1927

Author:blacktomcat1927
ライトノベルと自転車が大好きな電器屋販売員。
Galaxy TabとiPad2で自炊した本を読んだりもしてます。




working!!-ugo2.gif

アニメ先行放送が終わって、後は10月の本放送を待つばかり。
またぽぷらが元気に動く姿が観れるのかー。うれしいなぁ。

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