スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

涼宮ハルヒの驚愕/4年ぶりの新刊。別の意味でも驚愕です。

涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)
(2011/05/25)
谷川 流

商品詳細を見る


ハルヒシリーズには珍しい、続き物の前編という形で出た『分裂』が出て早4年。
待ちに待って待ちすぎて、待っていることすら忘れてた続編がついに出ました。

そういえば4年前はまだ学生してたなぁ、俺。
そう考えるとどんだけ待たされてたんだと今更ながらに苦笑い。「驚愕」ってそういう意味か。

『分裂』を読んだのはリアルタイムで追いかけてたので本当に4年前ですね。
そもそものその話自体、「 何か胡散臭い連中が出てきてそのまま終わった 」ぐらいにしか覚えておらず、寧ろそれすら良く覚えてた方だと思うレベルだったんですが、まぁ驚愕読んでて思い出しました。

で、『驚愕』ですが、これまで以上にSF要素が多いような。いやまぁ4年前基準だからそれすらあやふやですが。
…一々この前置き面倒だな、まぁそういう人間が読んだ感想だと思ってください。 

『分裂』時、キョンが受けたとある電話から始まり、α世界とβ世界に分かれた状態で交互に展開する『驚愕』の世界。
物凄く分かりやすくキーパーソンが中盤から出てくるんですが、
九曜をはじめとする例の胡散臭い3人組みの存在もあって、後半まで上手く誤魔化されてたなぁという感じでした。
ホントにそのまんまかよ。何でもありだなもう。

まぁハルヒに関してはこれまでと大きなところは何も変わらないので置いておくとして、やっぱりこの巻のメインは佐々木さん。
いやぁカッコ可愛いわ、この人。芝居がかった口調も良いですが、自分の周りの環境、自分の置かれた立場がこれだけ混沌としたモノであるにもかかわらず、毅然とした態度を終始一貫保ち続けられる、その精神力の強さにも惚れました。

物の喩えで 『僕は舞台に上がれそうもないね。良くも悪くも演技ができない。』 というセリフがありますが、
いやいやいやちょっと待てと。
誰よりも役者らしい振る舞いを魅せた貴女がそれを言うのかとw
カッコ良過ぎるわ!最後の最後まで。

佐々木さんに関しては完全にこれっきりな感じの終わり方ではありましたが、九曜さんの件はまだ完全に終わったわけではないので、今後も登場する可能性はあるのかな?
いや、是非今後も登場して欲しいですね。

4年待った甲斐があるかと言われると、ちょっと微妙な感じではありますが、
何だかんだ面白かったのもまた事実。当然続きが出れば買ってしまうでしょうね。

続き物の後編という形で出たものが更に前後編に分かれるという不思議でしたが、まぁそれはそれ。
『驚愕』自体が『分裂』したという角川流のジョークなんですかね?

さくら荘のペットな彼女 5/元気な妹に幸あれ!いやマジで。

さくら荘のペットな彼女 5 (電撃文庫 か 14-13)さくら荘のペットな彼女 5 (電撃文庫 か 14-13)
(2011/05/10)
鴨志田 一

商品詳細を見る


空太のプレゼンをはじめ、七海のオーディションや、仁と美咲の関係など、
前巻からかなりの難問を引き継いで突入した5巻。

時期的な問題もあり、空太の帰省編が間にクッションとして入る形にはなりましたが、そこでのドタバタ和やか劇が嘘のように思えるぐらい、後半はかなりシリアスな展開が続きました。

結果というか、オチというか、まぁその辺は何処をつついてもネタバレなので詳しくは言えませんが、
持ち越しになった部分が多いなぁというのが正直なところ。
それでもましろを除いて全員が未来に向けて着実に一歩踏み出してくれたので一先ずホッとしました。

ただ前巻以上にラストが爆弾発言だったので、Xデーに関しては決まったかな。
このシリーズもあと番外編や短編を入れても2、3巻ぐらいなのかなぁと。

二転三転する暴力的なボケと切れのあるツッコミには何度も何度も笑わされましたし、真面目な青春モノとしても何度も胸を熱くさせられたシリーズでしたが、終わりが見えてくるとやっぱり寂しいなぁ。

とはいえ今更アレがナニしたくらいでどうこうなってしまう様な連中ではないだろうにwという思いのほうが強いので、その辺は全く気にしてないんですが。

ベタベタな演出ではありますが、最後の最後には少し未来の話とかも見せて欲しいなぁと思ったり思わなかったり。
まぁ無かったところで脳内保管しますがってまぁさすがにちょと気が早いですかね。

とりあえず次は短編集ということで少し箸休め。
そちらが秋頃とのコトなので、卒業編は来年の2月、3月頃になるのかな?いやぁ待ち遠しいなぁ。

なれる!SE 4/PM、はじめました。

なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫 な)なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫 な)
(2011/05/10)
夏海 公司

商品詳細を見る


日替わりSE、本日のメニューはPMの一夜漬けです。
という訳で、巻数増やすたびに酷くなっていく無茶振りもココまで来たかwと、笑えばいいのか哀れめばいいのか。
とにかく面白いからいいや。そんなこんなな4巻。

我らが誇るブラック会社:スルガシステムの新入社員、工兵くんの次なるお仕事は、プロジェクトマネージャー。
右も左も~なんて言葉が可愛く聞こえるぐらいに凄まじい分投げを喰らい、急遽引き受けることになってしまった、初めてのマネジメントのお仕事。

寝耳に水もいいところな丸投げを喰らった割には、チートといっても差し支えないぐらいに急成長を見せ、着実に仕事をこなしていく工兵君。
この巻においては、完全に上司の立華さんを超えたなぁと。
彼女も言ってましたけど、マジこの主人公追い詰められるととんでもないポテンシャルを発揮してくれますね。
カッコ良過ぎるだろう。

一見した感じだとどう考えても実現不可能なプロジェクトを、最後はいつものワイルドカードで乗り越えるので、そこだけは何だかなぁ(苦笑)という感じでしたが、まぁそれはそれ。
というか何だかんだでそのワイルドカードの張本人たる立華さんがカッコ可愛いね!といういつもの流れ、自分は大好きです。

そして結果的にはまたまた頼もしい愉快な仲間達な女の子が増えたわけで、
これでまた一段と激しい立華さんのヤキモチが見られるヒャッホウ!!

まぁそれはさておき、工兵君の成長は今後どうなるんでしょうねwいやまじで。
島耕作とか目じゃねぇレベルだろ。

レイセン 3/中編よか短編の方が楽しいなぁ

レイセンFile3:ワンサイド・ゲームズ (角川スニーカー文庫)レイセンFile3:ワンサイド・ゲームズ (角川スニーカー文庫)
(2011/03/31)
林 トモアキ

商品詳細を見る


シリーズ3冊目。中編1話、短編1話の構成。
割とまったりとした雰囲気で始まった1巻から一転、フォースとの1件でいきなりきな臭さを増してきましたが、それがここで爆発した感じの中編でした。
既にガスマスクですらうろ覚えだというのに、"組織”とか言われてもなぁ。
まだ増えるの?

とりあえず最低限、脇役の顔と名前が一致しないと今後は苦しいな。頑張れ俺。

そして短編の方はというと、打って変わって『マスラヲ』(はたまた「お・り・が・み」)テイストな大暴れストーリー。

まぁ『お・り・が・み』シリーズに出てきたアウターオールスターズ+@が登場してくれたことも大きいけど、やっぱりこういう無茶苦茶なテイストの方が楽しいなぁ。

元々主人公のヒデオは巻き込まれ系なので、彼の近くにはぐいぐい物語を引っ張ってくれるキャラが居てくれる訳だけど、中編に関して言えば、引っ張っていってはくれるけど、ヒデオ置いてきぼりじゃね?という感じがしなくも無い。

そういう意味では思いっきりヒデオを巻き込んだ上で、グイグイ話を進めてくれた短編は面白かったなと。
それによって、ここに来てまさかのエルシア株急上昇。
何という良いキャラ!

特急便ガール!/陶子と共に一気に駆け抜けた様な読了感

特急便ガール! (メディアワークス文庫)特急便ガール! (メディアワークス文庫)
(2011/02/25)
美奈川 護

商品詳細を見る


『この本は絶対に面白い!』と、本屋で一目見て直感、即購入即読了。

この手の勘が当たるというのは本読みにとって本当に嬉しい出来事だったりするわけですが、
そういう気持ちを久々に味わわせてくれた作品でした。
いやーホント面白かった!

上司をぶん殴って一流商社をやめた元OL、という時点で主人公からしてかなり濃いキャラクターだなぁと思いましたが、それに輪をかけて周りのメンツが濃いこと濃いこと。宣伝部長とか人ですら無いですし
そしてそれが非常に良いアクセントとなって物語に組み込まれ、『個性豊か』というレベルをはるかに超えた登場人物たちにグイグイ引っ張られる形で、気付いたら一気に読み終えていました。

そもそも自分、ハンドキャリー便という職業の存在自体知らなかったんですが、世の中にはこういう面白い仕事もあるんだなぁと感動。
そういう意味でも、こんな珍しいものを題材にし、ここまで面白い作品を生み出してくれた作者に心から感謝。

陶子の『才能』のあたりは読み手によって感想が分かれると思いますが、自分はこういう展開大好きです。
この辺はネタバレ無しで読んで欲しいので以下省略。

まぁそういう要素は無くても十分面白い作品であるのは間違いありませんが。

あと、読み出してすぐに思ったのは、この人の書き方がどこか有川浩のそれに似ていること。
陶子のモノローグ部分とかが、なんか物凄くそれっぽいような。
情景描写での言葉のチョイスとか。
そういう意味でもこの作品が好きになったってのがあるのかも。
こういうサッパリした書き味の作品、大好きです。

とりあえずメディアワークス文庫HPで試し読みが出来るので、気になる人はサラッと読んでみてもいいかも。
色々な面白い要素をギュッと凝縮した冒頭部分がしっかり読めるので、これを読んで気に入った人は是非買ってみてください。

続きがもし出るなら是非読みたいですね。

メディアワークス文庫/特急便ガール!紹介ページ
プロフィール

blacktomcat1927

Author:blacktomcat1927
ライトノベルと自転車が大好きな電器屋販売員。
Galaxy TabとiPad2で自炊した本を読んだりもしてます。




working!!-ugo2.gif

アニメ先行放送が終わって、後は10月の本放送を待つばかり。
またぽぷらが元気に動く姿が観れるのかー。うれしいなぁ。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。